リフォーム(原状回復工事)・リノベーション
リフォーム(原状回復工事)・リノベーション
そもそもリフォーム(原状回復工事)とリノベーションの違いって?
『リフォーム』とは経年劣化等により減少した価値を元に戻す工事を指します。
一方『リノベーション』は元々の価値にプラス要素を加えて物件の資産価値を高める工事を指します。
例えば→2DK から1LDK への間取り変更、和室から洋室への仕様変更等
リフォーム(原状回復工事)
原状回復と言っても退去した部屋の状態は毎回異なる為、施工内容は様々です。
弊社では、壁、床が汚れや傷があるからと言って何でも貼りかえるのではなく、
壁紙であれば薬品洗浄にて落とせるか、床材に関してはリペア補修、部分補修が可能かどうかを判断し、
極力リフォームにかかる費用負担を軽減させる事を実現しております。
リノベーション
リノベーションを行う目的は『空室率を下げる』『家賃を維持、増額できる』部屋にする事です。
又、リノベーションには以下のメリットがあります。
- ①節税効果による投資効率の向上
- 不動産投資において、減価償却による節税経費の考え方は非常に重要です。
リフォームやリノベーション工事よって取替えた設備は、法定耐用年数に従って経費計上ができます。
つまり、建物の減価償却効果に加え、新たに設備の減価償却を加える事で、より大きな節税効果が期待できます。
- ?利回り向上、利益幅の上昇
- リノベーション効果により、物件の資産価値は上がります。
結果的に入居が決まりやすくなり、家賃設定を高く設ける事が出来るケースもあります。
つまり、物件に対する投資効率が上がり、結果的に利回りが向上する事になります。